アパレル店員が派遣社員で働くメリットまとめ8選【おすすめ派遣も紹介】


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アパレル店員・販売員で働くと、アルバイトや正社員には無いメリットがいくつもあります。
実際に筆者も複数の派遣会社で働いて「ああ、メリットたくさんあるなぁ…」と実感しましたね。
そんなアパレル派遣で働くメリットを8選まとめました。
それに伴い、おすすめの派遣会社も紹介します。
アパレル派遣とはどういったメリットがあるのか?
おすすめの派遣会社とは?
具体的に解説しますね。
派遣社員として働くメリットについて
アパレル派遣として働くメリットですが、結論から話すと以下の内容が挙がります。
・責任が低い
・残業ない
・仕事量が少な目
・あんまり怒られない
・単発・短期~長期の雇用が選べる
・入社難易度の高い憧れのブランドで働きやすい
・服を買わなくて良い所が殆ど
これら8つの項目を深堀りしていきますね。
給料高い(正社員よりも)
派遣社員は給料が高いです。
非正規雇用のアルバイト・パートはもちろんのこと、正社員よりも給料が高いことが多いのですよ。
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と思われそうですが、実際の派遣社員の時給はアルバイトよりも300円~400円ほど高いのです。
例えば、
派遣社員:時給1,300円
正社員:月給20万円
とします(地域やブランドによってはアルバイト・正社員はこんなに貰ってないかも)。
月に22日勤務の7.5時間勤務だとした場合、月収は
派遣社員:1300×22×7.5=214,000円
正社員:月収なので200,000円
と、正社員よりも給料が高くなるのです。
これが派遣社員の時給が仮に1,400円だとしたら、231,000円と、さらに金額が高くなります。
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地域によって異なりますが、東京都内や大阪エリアならこの位は普通に貰えます。
地方都市ならここから100円~200円ほど時給は下がります。
…が、そうなると必然的にアルバイト・パート・正社員の給料も下がるので、結果として正社員よりも給料が高く貰えるのです。
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一般的には貰えませんが、
店長:月収19万円
の店長の地位が低い企業であれば、普通に超えますよ(こういう給与形態のアパレルブランドは実際にあります)。
詳しい内容はコチラ↓
責任が低い、あんまり怒られない
派遣社員は、正社員はもちろんのこと、アルバイトやパートに比べて責任が低いことが多いです。
その為、
・怒られる、注意されるのが怖い人
であれば、適した職種とも言えます。
ちんたら働いてロクに結果を出せなかったとしても、あれこれ咎められたり怒られたりはしないのです。
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まず怒られません。
そこまで派遣に対して責任が強いことはまず無いです。
余程最初の段階で売上を伸ばした、結果を出した場合は、その人に対して求める水準は高くなります。
…が、そうでない場合は責任が低いのでご安心を。
残業ない
派遣社員は残業が無いです。
正確に言うと、残業をさせたくないのです。
理由として、
から。
派遣社員は、実際に派遣先(働いているアパレルブランドの企業)から今貰っている時給よりも高い金額を派遣元(派遣会社)に支払っています。
仮に派遣社員で時給1,300円貰っていたとしたら、実際は1,850円位は派遣元に支払っているのです。
大体は派遣先から貰った人件費の7割を派遣社員に支払っていますよ。
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大まかには
・派遣元の利益
にまかなっています。
派遣会社も利益出さないと困りますからね。
だからと言って、絶対に残業が無い訳ではありません。
月に数時間程度残業することだって稀にありますよ。
それでも残業の度合いは、正社員やアルバイトに比べたら微々たるものですがね。
仕事量が少な目
例えば、
・DM作成
・ブログ作成
・取り寄せ、取り置き
などの業務は、派遣社員にはやらせない場合もあります。
もちろんそこのアパレルブランドや店舗にもよりますが、全体的に言うと仕事量は少ないです。
単発・短期~長期の雇用が選べる
派遣ならではの働き方と言っても過言ではない、働ける期間の選び方。
・1ヶ月位の短期
・3ヶ月更新の長期
などの雇用形態が選べるのです。
もちろんその時の求人状況によって異なりますが、これら3つを選べるのは派遣社員の特権です。
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という方であれば、ニーズに叶っていますよ。
入社難易度の高い憧れのブランドで働きやすい
例えば、
・人気の高いセレクトショップ
など、一般的に入社難易度の高いアパレルブランドでも、派遣社員であれば割と入社しやすいです。
それこそほぼ未経験の人でも働けちゃいます。
平たく言うと、経歴や職歴を求めていないのが、アパレル派遣の特権でもありますよ。
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のであれば、派遣で働くのが非常に近道です。
ただし求人枠次第でもあるので、既に募集が埋まってしまった場合は、当たり前ですが働けません。
服を買わなくて良い所が殆ど
日々の支出で痛手になりやすい服を買う行為。
着用販売をして服を着るというのは、月々の給料から天引きされるので、その分だけ生活や娯楽に回せなくなります。
しかし、派遣社員の場合は服を買わなくて良い所が殆どなので、その分だけ洋服代を浮かすことができるのです。
そこのブランドのテイストに合わせた服装であれば、どんな服装でも問題無いので
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という心配はありませんよ。
制服貸与であれば、全く問題ありませんが。
何かあった場合は営業担当に苦情申し出を言える
例えば、
・契約内容と異なる
・いじめ
など、トラブルや嫌なことがあった場合は、営業担当に相談や苦情を言えます。
その言った内容は、派遣先に苦情申し出として改善することができるので、気軽に要望を伝えられるのは嬉しい措置です。
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と思った場合、直接店長に言いにくい場合は、営業担当を通じて改善指示願いを出すことができます。
詳しい内容はコチラ↓
どこの派遣会社がおすすめか?
これだけ派遣社員のメリットを述べましたが、ではどこの派遣会社がおすすめか?
ハッキリ言います、片っ端から派遣会社に登録して下さい。
その理由として、
・派遣先(アパレルブランド)で働いても、A派遣会社とB派遣会社とで時給や勤務時間が異なる場合がある
・上記同様に雇用形態が異なる場合がある(A社は1ヶ月更新だが、B社は3ヶ月更新など)
・派遣会社によって合う、合わないがある(合わなきゃ違う派遣会社に行ける)
からです。
一つ目は、リクナビやマイナビなどの求人サイトでもよくある話ですよね。
複数求人登録していた方が自分の好みの求人に巡り合いやすくなりますし。
二つ目以降は派遣会社あるあるです。
同じ派遣先なのに、派遣会社によって
・派遣会社の対応が全く違う
場合は多々あります。
そういったことを回避する為にも、複数社登録することをおすすめしますよ。
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アパレル派遣に特化した以下サイトは登録しておいて下さい。
アパレル派遣なび:全国展開している大手アパレル派遣会社。求人数が多く万遍なくブランドが揃っているので、好みのブランドを探しやすいです。
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というのであれば、全国区でアパレル求人のある以下の派遣会社もおすすめですよ。
ただし、アパレルの求人数は先程の派遣会社に比べて数が少ないのでご注意を。
リクナビ派遣:知名度抜群の「リクナビ」の派遣サービス。大手ゆえにアパレル派遣会社に負けない求人数が揃っています。
ジョブリンク:多彩な求人が揃っている派遣サイト。幅広い求人から好みの仕事で働くなら間違いなし!全国各地の求人にも高い応募率を保持。
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登録だけなら数時間で済むのでご安心を。
最寄りの派遣会社に登録しに行く必要がありますが、一度登録したら電話やメール、ウェブサイトなどで求人案件を聞くことができるので、楽に仕事を探すことができますよ
まとめ
改めて派遣社員で働くメリットとして、
・責任が低い
・残業ない
・仕事量が少な目
・あんまり怒られない
・単発・短期~長期の雇用が選べる
・入社難易度の高い憧れのブランドで働きやすい
・服を買わなくて良い所が殆ど
が挙がります。
メリットが多大にある派遣社員なので、もしアパレル派遣で働きたいと思っているのであれば、是非とも飛び込んでみて下さいね。
おすすめアパレル派遣社員の求人まとめ
スタッフブリッジ:アパレル業界に特化した派遣会社。全国に展開しているうえ求人数も多く、他社よりも時給が高いのが魅力的です。正社員求人も多数掲載。
アパレル派遣なび:全国展開している大手アパレル派遣会社。求人数が多く万遍なくブランドが揃っているので、好みのブランドを探しやすいです。
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